診療メニュー
「金属」ではなく、「白い」つめもの・かぶせ物を用いて、天然の歯のように仕上げていくのが審美歯科治療です。 レジン (プラスチック)を使用する場合は保険適用、 セラミック(陶器)を使用する場合は保険外治療になります。保険適用の白い詰め物であるレジン(プラスチック)は、銀歯などと比べ審美性は優れていますが、経年劣化(時間の経過とともに変色してしまうこと)が生じてしまうのが残念なところです。 セレックを用いたセラミック治療は、患者さんのご希望の色を選択でき、時間の経過による変色の心配がないことが特徴です。 また、金属アレルギーの心配もなく、むし歯の再発リスクを軽減する効果もあります。
一昔前までは、歯科医院というと、「怖いところ」「痛いとこと」というように、どちらかというとネガティブなイメージが強かったと思います。
しかし、近年では時代の移り変わりとともに、歯科医院にもエステ的な要素が求められるようになり、ホワイトニングを受けられる方も非常に多くなっています。
小さなお子様の歯は、大人と同じように考えてはいけません。
よくありがちな「むし歯」ですが、お子様の場合は進行がとても早いので、歯磨きだけでなく毎日きちんとお口の中の管理をお父さん・お母さんがしてあげるように気をつけて下さい。
「乳歯は生え変わるからいいんじゃない?」というわけにはいきません。
幼少期における歯列の健康状態は顎の成長と伴って、永久歯列の形成に大きな影響を及ぼします。
常に美しい歯の状態でお子様が成長できるようにしておいて下さい。
歯周病は、細菌が原因で歯周組織(歯ぐきなど歯の周りの組織)が知らないうちにどんどん破壊されていく病気です。
症状には大小さまざまなものがありますが、最近では若い世代での疾患も増加傾向にあります。この歯周病予防のためには、毎日歯磨きを欠かさず行うことが大前提です。
歯周病も初期における自覚症状が少ないものなので、むし歯予防と同様に定期的な歯科検診を受けて頂くことをおすすめします。